2025.11.26
子供たちが安心して帰ってこられる場所へ 海南市放課後等デイ 改装工事vol.1
海南店の近くで進めている、放課後等デイサービスの改装工事。
壁の下地が貼られ、空間の広がりや動線が見えてきて、
子どもたちが過ごす未来の姿が少しずつ想像できる段階に入りました。

■ 少しずつ、居場所になっていく時間
材料と道具が並ぶなか、寸法をひとつずつ確かめながら進む造作作業。
何気ない一枚のようで、この空間が丁寧に作られていることが伝わってきます。
壁のボード貼りが進み、部屋の輪郭が見えてきました。
このあと天井・建具・仕上げへと進んでいきます。

■ 子どもたちの居場所を“ていねいにつくる音”
室内には、材料を切る音、道具が置かれる音、光が差し込む窓。
作業台には木材や工具が並び、
これから組み上がっていく空間を静かに物語っています。
窓ガラスには、作業に集中する大工さんの後ろ姿が反射。
この一枚の写真だけで
“安心できる場所をつくろうとしている手”がはっきりと感じられました。

■ 地域にひらかれる施設だからこそ
玄関前では、近所のおじいさんが工事の様子を覗きに来てくれていました。
「ここ、子どもらが来るとこになるんやろ? にぎやかになるなぁ。」
そう言って、完成を楽しみにしてくれている様子。
放課後等デイサービスは、利用する子どもたちにとっての居場所であると同時に、
地域にとっても温かさの中心になる場所。
工事中の今ですら、すでに“この地域にとって必要とされている”ことが伝わってきました。
■ 次は、もっと“施設らしさ”が生まれるステージへ
これから天井・壁の仕上げ、間仕切り、収納・安全対策などが進み、
子どもたちが安心して過ごせる環境が、より明確になっていきます。
「ただつくる」ではなく、
「ここで過ごす子どもたちの未来まで想像してつくる」。
そんな姿勢で、工事は続きます。
次回のルポでは、さらに表情が変わる空間をお届けします。
どうぞお楽しみに。