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日高郡由良町 ”水仙祭”のお知らせ


青い海と白い石灰岩のコントラストが美しい景色で有名な白崎海岸。その海岸を見下ろす崖の上や、白崎青少年自然の家の敷地内に、和歌山県内でも珍しい”八重咲きの野生種水仙”が毎年この時期に群生します。



水仙は雪の中でも春の訪れを告げることから、別名”雪中花(せっちゅうか)”と言われます。白崎海岸では雪こそ無いものの、まだまだ冷たい風の吹く中、八重咲きの水仙が可憐な花を咲かせて、早い春の訪れを告げています。

日高郡由良町の白崎青少年自然の家では、毎年”水仙祭”が開催されています。今年のお祭りは、1月27日の日曜日に行われます。当日は水仙の優しい香りが漂う中で、陶芸体験や木工クラフト、石窯ピザ作り、竪穴式住居体験、おもしろサイエンスなど、各種の体験が楽しめる他、展望風呂の開放も行われるそうです。

今年はさらに5000株増やしたそうです。花の見頃は今から3月頃まで。ぜひお出かけくださいませ!

●”水仙祭”

 ・場所    日高郡由良町大引 961-1  
        県立白崎青少年自然の家

 ・日時    1月27日(日) 10時〜15時

 ・問い合わせ 県立白崎青少年自然の家
        TEL:0738ー65−2351  FAX:0738−65−2352



| 和歌山の情報 | 06:42 PM | comments (x) | trackback (x) |
”ひょうたんランプcosmos”展のお知らせ


前回お知らせさせていただきました、紀美野町の山口さんのDUNIYAMA HILLにオープンしたストローベイルハウスのaru(アル)で、早速素敵な催しが開かれます。

それは山口Yokoさんによる、灯りのイベント”ひょうたんランプcosmos”展です。





Yokoさんは、身近な素材”ひょうたん”に無数の穴を開けることによって模様を描き、自然の形をそのままランプに仕立てて、アート作品を作っていらっしゃいます。皆様のこころに、あたたかなハートが届きますようにと願いを込めて、一つ一つのランプに名前を付けていらっしゃるそうです。

”ひょうたんランプ”に灯りを点すと、うっとりするほど美しい模様が、ひょうたんに浮かびあがってきます。見る角度によって様々な表情が現れますから、いろんな角度から見てみてくださいね。

また、ひょうたんに開けられた無数の模様(穴)からこぼれるあたたかな光が、部屋中に散らばって、あたり一面に美しく幻想的な世界を創りだします。

今回のcosmos展では、ひょうたんランプの放つ光が、真っ暗な中に、美しい宇宙空間を創りだして、見る人を深遠な宇宙空間へと誘ってくれることと思います。

完成したばかりのアルを見学できることも楽しみな、今回の素敵な企画に、期待で胸がワクワクです。
詳細は下記の通りです。ぜひ皆さんお出かけ下さい!

●”ひょうたんランプcosmos”展

 ・場所   和歌山県紀美野町三尾川字寺原482
       DUNIYAMA HILL(デュニヤマヒル)
       ストローベイルハウス(わらと土のお家)のaru(アル)にて

 ・日時   1月25日(金)〜1月28日(月)
       11時〜19時ころまで

 ・費用   500円もしくは薪割り(3本)でもO.K.

 ・HP   http://akiraya-office2012.jimdo.com/



| 和歌山の情報 | 02:36 PM | comments (x) | trackback (x) |
DUNIYAMA HILLのストローベイルハウスが完成しました!


以前にもご紹介せさせていただきました、紀美野町三尾川でストローベイルハウス(わらと土の家)をセルフビルドで建築中の山口さんから嬉しいお知らせが届きました。

なんと、ストローベイルハウスが完成したそうです!

山口さんはたくさんのお仲間たちと、セルフビルドを楽しみながら完成させたストローべイルハウスに、aru(アル)という名前を付けて、当初の願い通りこれからたくさんの人が集まる、アートで楽しい場所にしていきたいと思っていらっしゃるそうです。

写真の通り、なんとも素朴でかわいらしい建物に仕上がりました。ドアをノックすると、中からムーミンかホビットが顔を出しそうな愛らしさです。

身の回りの自然素材や廃材を利用して、こんなに素敵な建物が出来るなんて、、本当に驚きです。自然素材ですから、居心地もきっと良いことでしょう。

さて早速ですが、完成ホヤホヤのaruで、1月25日(金)から1月28日(月)まで、素敵な
”ひょうたんランプ”のイベントが行われるそうです。

次回のブログで詳しくお知らせさせていただきます。どうぞお楽しみに!





| 和歌山の情報 | 01:22 PM | comments (x) | trackback (x) |
海南市 ”第3回 紀州海南ひなめぐり”のお知らせ



海南市では、今年も”紀州海南ひなめぐり”が開催されます。ポスターも出来上がりました。



一昨年から始まった”紀州海南ひなめぐり”ですが、昨年は京阪神からもバスで訪れるほどの大盛況でした。

今年も昨年同様、海南駅を中心に、黒江川端通り周辺、駅前商店街の3ゾーンにたくさん(昨年は約2000体)のお雛様を飾り、各会場に展示された雛人形を楽しみながら、海南の町並みを巡り歩く趣向です。

”紀州海南ひなめぐり”は、海南市が漆塗りの雛人形「紀州びな」の発祥の地であることから始まったイベントです。



”紀州海南ひなめぐり”では、一般的な雛人形の他に、海南ならではの「紀州びな」もたくさん飾られますので、ぜひお楽しみください。

●”紀州海南ひなめぐり”

 ・会場   海南駅、黒江川端通り周辺、駅前商店街の3ヶ所を中心に

 ・期間   2月1日(金)〜3月3日(日)

 ・時間   10時〜16時(場所によっては終了時間が異なります)

| 和歌山の情報 | 01:36 PM | comments (x) | trackback (x) |
 大盛況の”海南軽トラ市” 
 

JR海南駅前西側広場において、毎月第二日曜日に”海南軽トラ市”が開催されています。

”海南地域の産物をもっと知ってほしい、食べてほしい!”という願いから生まれた”海南軽トラ市”は、軽トラックの荷台で地域の農産物や加工品を販売するというユニークな販売方法が人気を集め、毎回大勢のお客さんで賑わっています。

軽トラのお店には、農家さんが直接販売される、旬の採れたて新鮮野菜や果物のお店の他、花、お米、焼きたてパン、手作りお菓子、餅やだんご、乾物、しらすなど海南地域ゆかり品
を販売するお店がほとんどで、多い時は15台もの軽トラが並びます。

何といっても”海南軽トラ市”の一番の魅力は、小さな軽トラの荷台をはさんで、生産者とお客が直接会話が出来ることです。料理や保存の方法などお尋ねすると、親切に教えてくださるのが本当に嬉しい。また郷土料理や料理のちょっとしたコツについてのお話などは、楽しくてついつい夢中になり、時間の経つのを忘れてしまいます。


昨日の市(1月13日)では、お米屋さんが手作りの”ぜんざい”をサービスしてくださり、あちこちでおいしそうにぜんざいを食べている人の姿が見られ、いつも以上にアットホームな温かい雰囲気にあふれていました。

”海南軽トラ市”は毎月第二日曜日、朝9時から11時頃まで開いています。海南にもおいしいものがいっぱい!ぜひ食べてみてくださいね!

 

| 和歌山の情報 | 10:47 AM | comments (x) | trackback (x) |
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