和歌山とスエタカの最新情報 和歌山とスエタカの最新情報

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図面では描けない仕事がある かつらぎ町N様邸vol.3

前回までに張られていた壁下地は、現在パテ処理が進み、
室内では仕上げの準備が着々と整っています。

家全体が柔らかく光を反射して、
”完成”という言葉が少しずつ近づいてきました。

■ 高い天井と張りのある空間が息を吹き返す

吹抜けの天井には補修吹抜けの天井には補修ラインが入り、
空間全体がこれから色づいていく前の静けさに包まれています。
古い梁はそのまま残され、新しい壁との対比が美しい。

この家がもともと持っていた時間を大切に受け継ぎながら
新しい暮らしの器へと変わっていきます。

■ 二人の視線と指示と、積み重なる職人のしごと

レーザーや寸法を確かめながら、細部の仕上げや造作の計画を確認しています。
図面だけでは見えない“現場での判断”を積み重ねて、
住まいの使いやすさと美しさの両方をつくりあげていく工程です。

一瞬の指差し、頷き、手の止め方まで、
住まいが完成へ向かう熱量が感じられました。

■ 道具や材料が並ぶリビングに、完成後の風景を重ねて

床には養生、足元には配線、材料、バケツ。
まだ工事中の景色ですが、
ここがやがて家具が並び、家族が集まり、
笑い声がこだまする場所になるのだと思うと胸が熱くなります。

いまは機能を優先した配置の道具たちも、
まるで完成を待ちわびているよう。

■ いよいよ仕上げ段階へ

次の工程では
・ 内壁の仕上げ
・ 天井の仕上げ
・ 建具・造作まわり
が進み、ぐっと“暮らしの温度”が生まれるフェーズへ入ります。

新しさの中に、古き良き味わいをそのまま残して。
N様邸はこれからさらに美しい姿へ変わっていきます。

次回の vol.4 も、どうぞお楽しみに。