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岩出市 ”砥部焼ロアール&カフェきゃらこさん”の紹介


岩出市中迫(なかぶさ)の、長閑な田園風景の中に、カフェきゃらこさんはあります。

古民家を改装した店内は、アンティークの家具や砥部焼の器がよく似合う落ち着いた雰囲気、まるで田舎のおばあちゃんの家を訪れたような懐かしさを感じる、ゆったりとくつろげる空間です。





もともとは砥部焼の器などを販売するお店だったのを、オーナーさんの”もっと、もっと、みんなに砥部焼の良さを知って欲しい”という願いから、砥部焼の良さを直に使って感じてもらおうと、砥部焼の器でランチやドリンクを楽しめる”カフェきゃらこ”をオープンしたそうです。

砥部焼は愛媛県の伝統工芸品で、ぽってりとした白磁に、深みのある濃淡の藍色の染付けが美しい、手描き(手描きがモットー)の味わいのある器です。しかも丈夫で割れにくく、電子レンジ、食洗機もO.K.の便利さ。普段使いにもってこいの器です。

楽しみにランチをいただいてみると、ぷっくりとした丸みも可愛い手作りの砥部焼の器に、オーナーさんの心のこもった手作りのお料理が良く合っていて、ほのぼのとした温もりが伝わり、ごはんが一層おいしく感じられました。



一日限定10食のランチ(店主の手作りおうちごはん 要予約)は、1,200円、プラス300円で、おいしいケーキ(数種類あり)とドリンクが付きます。
ボリュームのあるランチで、お腹はいっぱいでしたが、しっかりケーキもいただきました(別腹、別腹)。ごま風味のワッフルケーキのアイスクリーム添え、サクサクと香ばしく、とってもおいしかったです。

”ようこそ ようこそ”の看板を目印に、ぜひおでかけください!

●カフェきゃらこ

 ・住所   和歌山県岩出市中迫411
  
 ・電話   0736-79-6863

 ・時間   9:00~18:00
       ごはんタイム  11:00~14:00 (限定10食 要予約)
       カフェタイム  14:00~18:00

 ・定休日  毎週水曜日

| 和歌山の情報 | 07:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
「自然薯茶屋  からびな」さん 本日オープン!


和歌浦で人気のレストラン「和 いたりあん からびな」さんの2号店、「自然薯茶屋 からびな」さんが本日オープンしました。

「自然薯茶屋 からびな」さんのお店は、弊社でも度々ご紹介させていただいています、「桃源の郷 宮折」さん(桃山町調月)の敷地内にある”蔵”を改装したレストランです。
400年の歴史を持つ、和歌山でも有数の旧家”津田家”のお屋敷の蔵が、モダンなレストランに変身しました。



店内は蔵の面影がそのまま活かされていて、天井が高く、無垢材や塗り壁など、のびやかで温かみのある空間が広がり、訪れる人の心を懐かしく包み込んでくれるよう。ナチュラルなインテリアも心地良く、落ち着いた雰囲気でおしゃれなひと時を過ごせます。

メニューは、身体に優しい”自然薯”を使った新感覚のメニューを中心に、桃山の地どりや雑賀崎の地魚を使った創作料理と、「和 いたりあん からびな」さんでもお馴染みの”和スイーツ”など、どれも魅力的なものばかり。他に”酵素ドリンク”や”酵素たっぷり野菜サラダ”など、これまでに見たこともないメニューに、興味津々。



おすすめのランチセットをいただきましたが、とろろそば、麦とろめし、地魚天ぷらと野菜てんぷら、炭焼桃山地とり、自然薯とうふ、酵素たっぷりサラダにお漬物とボリュームたっぷり。長芋と違って、自然薯にはもっちりとした粘りがあり、濃厚で本当においしく、自然薯とうふのふんわりの新食感は、感激のおいしさでした。

自然薯とは、品種改良をしていない日本原産のヤマノイモのことで、栽培技術が難しく、あまり出回っていないそうです。
自然薯には消化酵素がたくさん含まれているため、一緒に食べたデンプンの消化も助け胃にやさしく、またディオスゲニンという物質が含まれていて、老化防止やホルモンバランスに関係しているDHEAを増やすことで知られています。

自然薯は、日本人の祖先が日本列島にやって来た時に最初に食べた物の一つで、大昔から日本人に愛されてきました。お店では、二年の歳月をかけて育てられた、太陽と大地の恵みいっぱいのお芋を使っているそうです。

「自然薯茶屋 からびな」さんで、おいしいお料理をいただいた後は、「桃源の郷 宮折」さんで、日本建築の粋を尽くした建築や手入れの行き届いたお庭を、ぜひご見学くださいませ。素敵な一日をお過ごしになれることと思います。

●「自然薯茶屋  からびな」

 ・住所     和歌山県紀の川市桃山町調月(つかつき)331 「桃源の郷 宮折」内

 ・電話(FAXも) 0736-79-3559

 ・営業時間   11時~16時(オーダーストップ 15時)

 ・定休日    水曜日(祝祭日の場合は翌日休み)

| 和歌山の情報 | 09:05 PM | comments (x) | trackback (x) |
恒例 和歌浦”第13回しらすまつり”のお知らせ


いよいよ秋本番!ドライブを楽しみながら、おいしいものを食べに出かけませんか。

和歌山では、11月3日(祝)和歌浦漁港で、恒例の”しらすまつり”が開催されます。毎年、新鮮なしらすや魚を求めて、大勢の人が訪れます。

”しらすまつり”は、獲れたてのしらすで作る”しらす丼” ”しらすの天ぷら” ”釜揚げしらす”などなど、しらすを堪能できる、しらす三昧なイベントです。

しらす販売所の前には、長蛇の列がいくつも出来るほどで、特に貴重な”生しらす”は、あっという間に売り切れてしまいますので、早めにお並びください。

他にも獲れたての新鮮な魚が、普通では考えられないような安価な値段で購入出来ると、評判が評判を呼び、参加者は年々増える一方です。

しらすや魚の販売の他に、フリーマーケットやダンス、餅まきなど、盛りだくさんのイベントがあり、楽しみがいっぱいです。

ちなみに、”わかしらす”の名前には、和歌山の海の”和海”、和歌浦の”和歌”、いわしの稚魚ということで、若いの”若”、の3つの意味が込められているそうです。

真っ白で、ふっくら柔らかな”わかしらす”。絶品の味わいを、ぜひご賞味くださいませ。

●和歌浦  ”第13回 しらすまつり”

  ・日時   平成24年11月3日(祝) 10:00~14:00 (鮮魚販売は11:00から)

  ・場所   和歌浦漁港駐車場内  和歌山市和歌浦南1-1496-5

  ・内容   鮮魚販売 しらす販売 露店 フリーマーケット 餅まき

  ・主催   有限会社 ベイサイト和歌浦  TEL 073-446-3308

  ・共催   和歌浦湾のわかしらす協議会他

| 和歌山の情報 | 10:48 AM | comments (x) | trackback (x) |
和歌山の有田町日物川で 「日本の秋」に触れてみませんか!




写真は、有田川町日物川の新規物件(物件番号№10240)の前に広がる風景です。
紅、白、ピンクのコスモスが、色鮮やかに辺り一面を染めて、穂を立ち上げたタカノハススキが、秋風に優しく揺れていました。周囲に広がる、刈り取りが終わったばかりの段々畑にも、穏やかで豊かな日本の秋を感じ、日本の原風景とも言える景観に、心が満たされたひと時でした。

有田川町日物川は、都会を離れ、田舎で暮らすことを夢見ている人には、理想の環境です。近くに棚田で有名な”あらぎの里”があり、また二川温泉をはじめ、しみず温泉や、かなや明恵峡温泉など、泉質の良い温泉を楽しめるのも嬉しいところです。

10月21日(日)には、”有田川町どんどんまつり”が開催されます。
行楽のシーズンです。見ごろを迎えたコスモスなど、秋のお花見はいかがでしょうか。

● ”第15回 有田川町 どんどんまつり”

  ・開催日時    10月21日(日) 9:00~19:30

  ・開催場所    花の里河川公園  きび会館

  ・お問い合わせ  有田川町観光課  TEL0737-52-2111

● ”鷲ヶ峰コスモスパーク” 約100万本のコスモスが見ごろを迎えています

鷲ヶ峰コスモスパークは、標高586m、天気の良い日には、遠く淡路島や四国まで見渡せる、絶景ポイント。
今の時期、真っ白な風車の足元に、約100万本のコスモスがピンクの絨毯を敷いたように、大地を染め尽くしています。
    

| 和歌山の情報 | 01:01 PM | comments (x) | trackback (x) |
「桃源の郷宮折 耕心院」 秋の催し「泉座 朗読の会」のお知らせ
紀の川市桃山町の「桃源の郷宮折 耕心院」にて、この秋も「泉座 朗読の会」が開催されます。
朗読の内容は、山本周五郎の小説や、落語、昔話などバラエティーに富んでいて、笑いあり、涙ありのお話を、素晴らしい朗読で聞かせていただける貴重な機会です。夏の朗読会も大好評でした。
「桃源の郷宮折 耕心院」は、宮折という屋号を持つ紀州の大地主庄屋津田家の屋敷として、江戸時代に造られました。日本建築の粋を尽くした建物や、重厚な蔵、手入れの行き届いた美しいお庭があり、素晴らしい眺めに、心が満たされます。
暑さもようやく和らぎ、さわやかな秋の風が心地よい季節となりました。この秋、素晴らしい日本建築のお座敷で、心静かに朗読の声に耳を傾けてみませんか?

●10月20日(土) 午前の部 11:00~12:00

 ※演目  ぶしょうねこ    (落語より)
      笛         (小島 政二郎)
      二度とない人生だから(坂村 真民)
      塙検校          (山手 樹一郎)

 10月20日(土) 午後の部 16:00~17:00
 
 ※演目  「秋まつり」ほか  (子どもの詩)
      三人泣き      (昔話)
      信濃の一茶     (西条 八十)
      二粒の飴      (山本 周五郎)

 ・会費      2,000円
 ・ご予約方法   「桃源の郷宮折 耕心院」館主 内田 善海様まで、直接お電話で 
 ・電話      090-5648-8927 内田 善海様
          ※お名前、参加人数、お電話番号をお知らせください 

●お茶を楽しむ日  毎月第二金曜日  昼食付 2,500円
          ※お申し込みは、朗読会と同じです

●「桃源の郷宮折 耕心院」

 住所   和歌山県紀の川市桃山町調月331
 電話   090-5648-8927  館主 内田 善海様
 休日   火曜日
 見学   一般公開の見学費 お一人 500円
      ※事前に電話予約が必要です 

| 和歌山の情報 | 12:54 PM | comments (x) | trackback (x) |
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